こんにちは。
寒い冬も終わり、いよいよ春到来です。
さて、今回は、50代女性会社員、後遺障害非該当案件の解決実績のご紹介です。
この方は、通院期間としては、約7か月でした。
しかし、実際に通院していた回数は月2回程度しかない方でした。
後遺障害の申請はされない方でした。
弁護士が介入する前の保険会社からの提案額は約21万円でした。
そこに、私が入って保険会社と示談交渉をした結果、
事前提示額の約4倍以上の金額である約86万円の金額で解決することに成功しました。
保険会社は通院回数が少ないことを理由に慰謝料も休業損害の額も低い金額しか出せないとの回答を維持され続けましたが、
私の長年の経験に基づく、交渉術で、何とか事前提示額の4倍まで金額を引き上げることに成功しました。
私の解決実績は、気が向いたら書くのであって、解決した事件全てを書いてるわけではありません。
ですので、ブログに掲載しているものはごくごくほんの一部にすぎません。
現在は、請求金額3億円という訴訟も継続中ですし、
最近また、死亡案件を3件ほど、
高次脳機能障害案件も2件ほど受任しました。
後遺障害申請をして14級が認定されたケースも何件もあります。
私は、賠償金額数十万円の案件から数億円になる案件まで様々な案件を処理している弁護士です。
そして、結果にもこだわる弁護士です。
よく相手保険会社の担当者に、他の弁護士ならもうとっくにまとめている金額なのに、なぜまとめないのかと嫌がられることが多くあります(笑)
私は、そういう弁護士です。