あけましておめでとうございます。
本年も弁護士法人心をよろしくお願いいたします。
円安、物価上場、電気代高騰、防衛費増額のための増税となかなか我々庶民にとって厳しい日々が続いております。
弁護士費用についてもいつか値上げするときがくるのか分かりませんが、こんなときは、楽しいドラマでも観て、しばし現実逃避、気分転換です。
先日、フジテレビの月9ドラマで北川景子さん主演の「女神[テミス]の教室」というドラマを観ました。
私のつまらない感想のごく一部をつぶやきます。
舞台は、ロースクール(法科大学院)です。
司法試験の受験資格を得るために通う専門職法科大学院です。
北川景子さんは、裁判官教員役:柊木雫(37)です。
年齢設定が37歳と教員役にしてはかなり若いなと思いました。
私が、通っていた早稲田大学のロースクールでは、裁判官教員といったら、60代の大ベテランの元裁判官教員くらいしかいなかった気がします。
あと、南沙良さん演じる照井雪乃(23)さんの役柄は、かなり強烈でした。
1秒も時間を無駄にしたくないというオーラがみなぎっており、
その想いを裁判官教員役の北川景子さんに強烈なものいいで論破するところなど、さすがドラマだなーって感じでした。
そんなに勉強しているのに、なぜもっと偏差値が高いロースクールに行けなかったのか?
という疑問がありますが、その謎は、今後のドラマ展開を見守っていきたいと思います。
弁護士になってからも、仕事はきついですが、やりがいはもちろんあります。
交通事故で辛い思いをされている方が、最後は満足していただき、笑顔になってくださることは、この仕事をしていて本当に良かったと思う瞬間です。
今年も変わらずに、被害者救済に励むのみです。